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結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

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すてきなエピソード集|本当にあった素敵なプレゼントストーリー
大切な日を素敵に過ごしたお二人の幸せなエピソードを紹介します。
おしゃれで、粋で、時に記念日の切ないプレゼントのエピソードは小説を超えて私たちの心に響きます。

目次 本当にあった素敵なエピソード集
◆ 1.ひとしずくの奇跡
◆ 2.約束のダイヤモンド
◆ 3.真紅のドレスと七色の宝物
◆ 4.ミラクルを叶えた母の思い
◆ 5.天使を呼んだダイヤモンド
◆ 6.いつまでも身に着けたいダイヤモンド
◆ 7.家宝のダイヤモンドからつながる物語
◆ 8.大きさよりも大切なモノ、虹色の輝き
◆ 9.サプライズ・ケーキ
◆ 10.忘れていた結婚記念日
◆ 11.輝きが繋ぐ夫婦の絆
◆ 12.7年前のご縁

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Episode 001

ひとしずくの奇跡
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あるご夫婦が、宝飾売場にいらっしゃいました。「サファイアの指輪を探しているのですが、見せていただけませんか?」
残念なことに、ちょうどよい品が売場になく、LAZARE DIAMONDの1ctルースをお見せしました。
すると、ご主人がその輝きに魅了され、「どうお母さん、ダイヤでもいいんじゃないか?」とおっしゃってくださり、ご予算をはるかにオーバーしていたのですが、ご購入いただきました。お二人と相談し18金で普段でも使えるデザインにしました。
お話の中で、奥様が膠原病を患っていらっしゃることを知りました。ご主人は単身でお仕事をされており、自宅には週に一度しか戻れず、その度に奥様の顔色は悪くなり、元気もなくしていたのだそうです。
そこで、宝石でも着けて少しでも体調が良くなればと、お店にいらしたのだそうです。一か月後指輪が完成。
ルースで見た時よりもボリュームが出て、そのまばゆい輝きに、ご夫婦は感激され、「これで元気が出る!」と、とても喜んでくださました。それから数年が経ち、奥様から「私、病気治っちゃったみたい!」とご連絡をいただきました。
治らない病と聞いておりましたので、最初は半信半疑でした。ご主人曰く「この美しい輝きのダイヤを毎日身に着けていたから免疫力が高まって、お母さんの気持ちが勝ったんじゃないのか?」今では、奥様はすっかり元気になり、何と体操の先生をやっているそうです。ダイヤモンドの目に見えない神秘的な力を改めて感じた出来事でした。

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Episode 002

約束のダイヤモンド
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とある30代の若いご夫婦がご来店され、奥様がLAZARE DIAMONDの前でふと足をとめました。

聞けば、奥様はお身体の検査帰りだそうで、「異常がなければこのリングを買おう」とお二人で話をされていました。
奥様が「欲しい!」とおっしゃって、ご主人はただうなずくだけ。とてもシンプルな会話のお二人でしたが、それだけに事の重大さ、深刻さが伺えました。
このダイヤモンドの美しさ、眩しいほどの輝きに、お二人の運命を賭けられたのでしょう。
それから十日後。
あの時のご主人様がご来店されました。私も少し緊張しながらご挨拶をすると、「約束の、この指輪を。」と。そうおっしゃる姿はとても嬉しそうで奥様を思う気持ちが溢れていました。
お優しいご主人様のことですので、きっとお渡しになる日のことを考え、喜んでもらいたいとお一人でご来店されたのだと思います。思わず足を止めてしまう、魅せられてしまうダイヤモンドには、奇跡を起こす何か“力(パワー)”があるのだと、つくづく感じたご夫婦との出会いでした。(宝石店販売員)

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Episode 003

真紅のドレスと七色の宝物

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「家内があと三年で還暦を迎えるので、記念に1ctのシンプルなダイヤリングがほしい」と男性のお客様がそうおっしゃいました。
「結婚した時に式を挙げることができず、今まで時が過ぎてしまった。せめて還暦の記念に、深紅のドレスとダイヤリングを身に着けて、素敵な記念写真を撮りたいんです」と。長い間会社勤めをされ、後にお二人で企業。後ろも振り向かず、がむしゃらに走り続けたそうです。今はそれまでのご苦労が実を結び充実しているようにお見受けしました。
三年後の購入予定でしたが、LAZARE DIAMONDの七色の美しさに大変感激され、何度も足をお運びいただいた末、ルースからオーダーとなりました。そしてお二人にぴったりのシンプルで素敵なデザインを作成しました。
今はケースの中に大切にしまわれ、記念日を心待ちにされていることでしょう。
このような大切な日の指輪にLAZARE DIAMONDをお選びいただきとても嬉しく思います。(宝石店販売員)

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Episode 004

ミラクルを叶えた母の想い

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ある女性が、お嬢様へのプレゼント用で「一番輝くダイヤモンド」を探していらっしゃいました。ダイヤモンド取扱店を何軒もまわる中で、「一番輝くダイヤモンド」はラザール・ダイヤモンドであると紹介された、とご来店下さいました。

実際にご覧いただき、確かにラザール・ダイヤモンドは「一番輝くダイヤモンド」であると納得されたご様子でした。
しかしながら初見ではお求めにならず、その後もダイヤモンド取扱店や娘様のお好きなブランドも見て回ったそうです。そのようなかでも、どうしても「一番輝くダイヤモンド」と紹介されたラザール・ダイヤモンドのことが忘れられないと再度ご来店くださり、ご購入を決意されました。
お話を伺うと、お嬢様は大変大きな大会を控えていらっしゃり、その大会は幾多のご苦労を経ての大舞台で、賭ける思いは誰よりも強かったそうです。そんなお嬢様に、「今回は、自分らしく輝いてほしい、そして一番光り輝く高いところに立ってほしい」という思いを込めて、「一番輝くダイヤモンド」をプレゼントされたのです。
そしてお嬢様は、お母様の願いがかなったダイヤモンドのジュエリーを身に着けて、その大会に出場しました。
そしてその大舞台で一番美しい演技を披露し、見事有終の美を飾りました。

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Episode 005

天使を呼んだダイヤモンド

20代後半のカップルがラザール・ダイヤモンドの輝きに魅せられ、購入されていきました。
何度も足を運ばれて色々なブランドのダイヤモンドを見比べ、一番輝きの強いラザール・ダイヤモンドに決定されました。
お二人と深くお話をしていくうち、お相手の方はお身体が弱く赤ちゃんは難しいかもしれないとのこと。
「だからより一層、二人で仲良く歩んでいこうと思っています」
そうお話をされるお二人はとても優しい表情でした。
ご購入から数年後、リングのクリーニングにそのご夫婦がご来店されました。
奥様の腕には、生後数か月のとっても可愛らしい女の子の赤ちゃんが抱かれていました。
子供は難しいかもしれないと仰っていたご夫婦に子供ができ、その天使を抱く手の指には、あの時のダイヤモンドが輝いていました。
ラザール ダイヤモンドという強く、美しく、永遠に変わらない輝きを通して一組のカップルの幸せに出会うことができました。

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Episode 006

いつまでも身に着けたいダイヤモンド
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とある奥様がご結婚時にご主人様からプレゼントされたエンゲージリングを持ってご来店されました。
リングに留まっているダイヤモンドと同グレードのダイヤモンドをもう1ピース揃えて、ピアスにリフォームしたいとの事でした。
しかしながら、鑑定書をなくしてしまっていたので、そのダイヤモンドのグレード等詳しいことはわからず、唯一の情報は、ラザール・ダイヤモンドの取扱い店舗でご購入された、ということだけでした。
そこで一度そのリングをお預かりし、拝見するとなんとダイヤモンドのガードルにマイクロID刻印が確認でき、それを頼りにラザール・ダイヤモンドであること、またそのダイヤモンドの詳細を調べることができました。奥様にその情報をお伝えすると、マイクロID刻印のおかげでおおよその購入時期だけではなく、品質までもわかったことに大変感激されました。
しかし、そのリングにとまっていたダイヤモンドは、大変グレードが高くまた同グレードのものを揃えるとなると、ご予算をはるかに超えることになってしまします。それでも、せっかくならと、当初のご希望通り、お持ちのリングと同グレードのダイヤモンドを購入し、それらをピアスにリフォームすることになりました。
ご主人様からプレゼントされたものをいつまでも身に着けたいという思いから、奥様は大変喜んでお帰りになりました。

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Episode 007

家宝のダイヤモンドから繋がる物語
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地方からのお客さまで50代のお母様とその息子様がらラザール・ダイヤモンドのルースを持ってご来店されました。
「祖父が家宝に、と昔購入したものです。一日一回は宝石箱から出して、家族で眺めて、この輝きの美しさや大きさ、キラキラと光る七色の光にいつも元気とパワーをもらっていたんです。」とお母様はおっしゃいました。
またお爺様は「こんな綺麗なダイヤは他にはない」といつも嬉しそうにお話をされていたそうです。
そのルースは、高グレードで鑑定書も大切にお持ちになられていました。
時が経ち、息子様も大きくなり、お母様はいつも見ていた家宝をペンダントにして身に着けたいと考え、ご来店されました。
ダイヤモンドのガードルのマイクロID刻印を確認した所、そのことからお爺様がご購入された年代、ご購入店舗等そのダイヤモンドのルースが辿った道が分かり、驚きの連続でした。
その家宝をペンダントに仕上げ、お渡ししたのをきっかけに、後日お母様はエタニティリングをご購入して頂きました。さらに息子様は花嫁様を連れてご来店して下さり、マリッジリングまでもお買い求めいただきました。

ラザール ダイヤモンドを大変気に入ってくださり、家宝のそのペンダントは息子様ご夫婦に受け継ぐと聞き、そのような大切な出来事に携われたことに大変嬉しく感じました。

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Episode 008

大きさよりも大切なモノ、虹色の輝き
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ある女性がご来店されました。
そのお客様は長年、資産価値もある、並べく大粒のダイヤモンドをお探しでした。
お住まいの近くのダイヤモンド取扱店だけでなく、いいモノを求めて多くの店舗に足を運び、それでも納得のいくものがない、と探し続けていらっしゃったと聞きました。
そしてやっとのことで探し当て、辿りついた店舗で、ラザール・ダイヤモンドの2ctのルースとラザール・ダイヤモンドではない、エクセレントカットの3ctのルースをご覧になりました。
するとお客様は二つのルースを見比べ、
「同じダイヤなのに、なんでこんなに輝きが違うの?」
と、ラザール・ダイヤモンドのアイディアルメイクの虹色の輝きに大変驚かれ、ご主人にも見せたいとおっしゃりその日はお帰りになりました。
翌日、今度はご夫婦でご来店されました。ご主人も「長年探してきたけれど、こんなに輝くダイヤはみたことがない!」
と七色の輝きに大変驚かれていました。
そのまた翌日。奥様だけでご来店。遂にラザール・ダイヤモンドのルースをご購入されました。
長い間、「できるだけ大きなダイヤモンドを」と、お探しだった奥様が、大きさを重視したのではなく、その美しさ、輝きに心を奪われ、3ctのエクセレントダイヤモンドよりも、2ctの虹色に光り輝くダイヤモンドを選んでくださったのです。
理想的なプロポーションから放たれる虹色の輝きがご夫婦の心を掴んだのです。

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Episode 009

サプライズ・ケーキ
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その年の結婚記念日は平日で、しかも夫は遠方に出張だったので、今年は何もなしで普通に過ごそうね、
と話していました。結婚記念日と言っても、10年を過ぎていて、子供もいるので、
特別なことは毎年何もしていませんでした。
夜になり夫が帰ってきました。大きな紙袋を持っていて、ケーキを買ってきたというのです。
箱を開けたらびっくり。チョコレートのプレートに、ハッピーアニバーサリーと英語で書かれていて、
20TH○○(夫の名前)&○○(私の名前)とあったのです。そして、そのケーキと一緒に黒色に金色のロゴが入った箱。
なんとダイヤモンドそのものにメッセージをしてくださいと夫が一人で考えて用意してくれたのだと思ったら、笑いながら涙が止まらなくなりました。わずか1時間くらいでしたが、本当にステキな結婚記念日のひとときを実感しました。

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Episode 010

忘れていた結婚記念日
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私たち夫婦は共に自営業で店舗運営を行っております。0から立ち上げ共に歩んできており、
家事、仕事も共に分け合いこなすどちらかというとパートナーとしての意識が強い夫婦です。
特に子供も大きくなり、仕事も軌道に乗り始めたここ数年は二人で外食に出かけたり、
記念日を祝いあうこともありませんでした。
そんなある日、先に帰宅をして夕食を作っていると、主人がそっと戻り冷蔵庫に何かをしまいました。
好きなビールでも買ってきたのだろうと気にもせず調理を進め、調味料を出すため冷蔵庫を開けるとコンビニの袋の中からケーキが見えました。
「どうしたの珍しい!」というと「ほら、あれだ、今日は記念日だろう」と照れくさそうに顔をそむける主人。
「今日でその…もう結婚して20年目だろ」と言われハッとする私に「ちゃんとしたケーキ屋がもうしまっていたから、こんなのしか買えなかったけど…」
申し訳なさそうに背中を向けました。とにかく忙しくすっかり忘れていた私にとってとても嬉しい贈り物でした。その日の夕飯はアジの開きでしたが、どんなホテルのディナーより幸せで、美味しいケーキでした。

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Episode 011

輝きが繋ぐ夫婦の絆
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20代前半の若いカップルがブライダルリングをお探しでした。
私はシンプルなデザインのリングなら、必ずラザール ダイヤモンドを紹介するようにしていました。
「その輝きはお客様のピュアな雰囲気にぴったりですよ!」と私はそんな風にお勧めしたと思います。
しかし、お相手の男性はリング自体に興味がないご様子で、彼女は二人の大事なリングに興味を持ってもらえなかったことが悲しかったのでしょうか、突然泣き出してしまいました。
私は一度席を離れ、少し見守った後にお話をさせていただきました。
「ご準備が忙しくて、ちょっと疲れてしまったのかもしれないですね」
私がそうお話しをし、ようやく落ち着かれた後、リングを決めてくださいました。
約一年後、お二人が小さな赤ちゃんを連れて会いに来てくださいました。「あの時は妊娠が分かって急いで結婚式の準備をしていたのです。焦りと不安がたくさんあって……でもリングが決まったら結婚する実感がわいて、その後はなんだかとっても安心できて、スムーズに事が運びました。主人も今気に入ってつけてくれています。ありがとうございました」と嬉しいお言葉をいただくことが出来ました。
その時、この仕事をしていて本当に良かったと思いました。
今もお客様の気持ちに寄り添った接客を心がけております。

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Episode 012

7年前のご縁
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ある日のことです
身なりの良いお客様が、ダイヤモンドリングのクリーニングにお立ち寄りくださいました。
するとそのお客様が「実はこの指輪は7年前にあなたから買わせてもらったエンゲージリングです。」とおっしゃったのです。
それは1ct以上のラザール ダイヤモンドのリングで、私もご主人と奥様の顔に見覚えがあり、話に花が咲きました。
なんと私の名前まで覚えていてくださり、店舗を異動になったこともご存知でした。
私が感動しているとその時のお話をされて、一生懸命良い石を探してくれて嬉しかった、とおっしゃってくださいました。
お帰り際、「あなたがここにいるなら、また立ち寄らせてもらいます」と嬉しいお言葉まで頂きました。
お二人の人生の宝物にしていただけたという満足感でいっぱいになりました。

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