結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

みなさま、おはようございます。

本日は旅券の日です。1878(明治11)年2月20日、海外旅券規則が制定され「旅券」という言葉が初めて使用されました。外務省が1998(平成10)年に120周年を記念して、この日を旅券の日としました。

みなさまにとって、パスポートはどんな存在でしょうか。海外旅行の際は、身分証明書としての役割を持つ大変重要なアイテムです。
初めての海外旅行でパスポートに出国のスタンプが押された瞬間や、旅行の度に増えていく各国のスタンプのデザインの違いが面白かったり、いつまでも若いままのパスポートの中の自分に気恥ずかしさがあったり、パスポートには思い出がぎっしり詰まっています。
実は、パスポートは国の公文書であり、所有権は国が持ち、私たちは“所持し使用する”ことが認められています。交付時に支払っているのは手数料であって、購入代金ではないのです。パスポートの有効期間が切れたり更新をする際には、法律上は旅券を国に返納する義務があります。しかし旅のお供を手放すのは忍びないもの。希望する方には、失効処理を施した上で還付してくれますので安心して下さい。

パスポートが必要な移動には、船でない限り、空港は必ず通る場所です。離着陸が間近に見られる展望デッキや、最近では、空港内のショップが充実しており、飛行機に乗る予定はなくとも、空港が目的で訪れる方も多いようです。
空港には様々な言語のアナウンスが流れ、広い空間に世界中の人々が行き交っています。まだ日本にいながら、グローバルな光景と今から旅立つ期待感、昂揚感に胸が膨らみます。旅行気分と、空港の独特な雰囲気を味わいに空港デートはいかがでしょうか。
もちろん、お時間に余裕がある方は、ぜひご旅行へ。パスポートに思い出のページを追加して、二人で軌跡を振り返れば、それもまた幸せなひとときとなることでしょう。パスポートに込められた二人の物語は、いつか最高の贈り物として実を結びます。