結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

世界の有名なダイヤモンドの中で最も歴史が古く、数々の神話や伝説が多く語られているコー・イ・ヌール。古代インドで発見されたとされ、コーヒ・ヌールとはペルシャ語で「光りの山」を意味します。当時は世界最大のダイヤモンドと呼ばれ、周辺国の間でその所有を争うこととなります。1300年代にはインドのラジャ王一族が所有しており、その後ムガール帝国の皇帝が所有します。タージ・マハルを建立したシャー・ジャハーン帝を経たのち、様々な権力者の手に渡り、1739年ペルシャ王朝が所有する事となります。1849年に東インド会社に渡り、イギリスのビクトリア女王に献上されました。当時の重量は186キャラットありましたが、輝きの少なさから人々の評判が悪く、女王は研磨士をイギリスに呼び、再研磨させました。その後重量は108.93キャラットに減ってしまいましたが、光り輝くオーバル型になり、現在はロンドン塔にて展示されています。