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結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2017年07月05日 07時00分 ]

ネックレスとペンダント

みなさま、おはようございます。

本日は、はっきりと違いが分からない言葉の第二弾です。以前の記事はこちら⇒アクセサリーとジュエリー

まずはこちらの写真をご覧ください。
LD636-7.jpg
これを何と呼びますか?ネックレスでしょうか、それともペンダントでしょうか。

本日のテーマは、ネックレスとペンダントの違いです。
過去にブログでもご紹介したことがありますが、ネックレスには、英語でneck(首)lace(紐)という意味があります。
ペンダントは、語源であるラテン語のpendere(ペンデレ)ぶら下げる、吊り下げるといった意味から、吊り下げる様々なものを表すようになりました。
ジュエリー用語において、ペンダントは下の写真のような、チェーンにトップがぶら下がっているものを言います。トップが付いているので、着けた時に、チェーンがV字になります。
corona.jpg



一方、ネックレスは、最初にご覧いただいた写真のような、ペンダントトップが付いておらず、着用時U字になるタイプを指します。
冠婚葬祭の定番、一連の真珠のネックレスは、これに当てはまります。

ただし、ショップによって呼び方が異なる場合もあり、厳密に区別されていない言葉でもあります。

ネックレスとペンダントは、シンプルなものであっても、それぞれ印象が異なりますので、両方持っていると大変便利なアイテムです。