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OVAL ELEGANCE
1919年に58面体ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドで、アイデアルメイクのカッティングに成功したLAZARE KAPLANは、約40年後の1957年にさらなる試みをします。それは魅力的なオーバルシェープダイヤモンド、〝オーバル エレガンス〟を発表しました。楕円形のこのダイヤモンドは指輪にした場合、石を指の方向に向けて留めると指が長く見える効果があると言われていますが、マスターカッターであるKAPLANの手により新たな輝きを放つ、まさにエレガントな魅力を増した美しいダイヤモンドが誕生したのです。