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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2018年07月03日 13時05分 ]

サッカーワールドカップとダイヤモンド

2018年6月14日、ロシアでサッカーのワールドカップが開幕しました。
熱いバトルが繰り広げられ、どれも面白い試合ばかりです。ライブ観戦をするあまり寝不足になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のブログでは、サッカーワールドカップ期間中ということで、サッカーとダイヤモンドに関わるお話をご紹介します。


海外の男子プロサッカー選手が出ている会見やSNS等から発信されたプライベート写真をみてみると、ダイヤモンドのピアスをしている姿が見受けられます。もちろん、サッカーの試合中はネックレス・リング・ピアス等の装飾品の着用は禁止となっておりますが、それぞれオシャレを楽しんでいるようです。
一流アスリートになると、普段のトレーニング以外にも、食事のとり方や気持ちの持っていき方、睡眠等様々な面で努力をしてワールドカップのような大きな舞台で戦っております。サッカーはそういった不断の努力、自分の力が勝利をあげるために必要ですが、運にも左右されるスポーツです。そのことからダイヤモンドのスピリチュアルな力を授かり、試合で活躍できるようにと身に着けている選手もいます。そういった点にも着目してサッカーをみてみると、また違った角度から楽しめるかもしれませんね。

もう一つダイヤモンドに関わるお話を取り上げます。試合におけるフォーメーション・陣形についてです。
サッカーは皆さんご存知の通り、11対11で試合をするスポーツです。その中でも大まかに4つのポジション・役割があります。ゴールを守るGK(ゴールキーパー)、主に守備を行うDF(ディフェンダー)、攻撃と守備の両方を行うMF(ミッドフィルダー)、ゴールを奪いに行くFW(フォワード)の4つのポジションです。GKを除いた3つのポジションの選手をどのように配置して、どのように戦うかが勝敗をわけます。
各選手を配置したものをフォーメーションといいます。そのフォーメーションの種類は様々ですが、現在のトレンドでいうと、主に3-4-3、4-4-2、4-5-1というものがあります。この数字はGKを除き頭の数から、DF、MF、FWの数を表しており、3-4-3でいうとDFが3人、MFが4人、FWが3人ということになります。またそのなかでも、単純に選手を配置するのではなく、横並びに配置したり、ダイヤモンド型に配置したりします。
前置きが長くなりましたが、ここでダイヤモンドという表現がサッカーでよく使われます。このダイヤモンド型の配置というのは、厳密にいうとひし形のことを指します。MFが4人の時に、4人を基本的にフラット(横並び)にするのか、ひし形に4人を配置するのか選手の能力の影響もありますが、戦い方が変わってきます。
ファッションと同じように、サッカーのフォーメーションにも流行があって、現在はひし形の配置をして戦うチームは少なくなってきている印象があります。少し話しがそれてしまいますが、現在は先程紹介した3-4-3というフォーメーションが流行しております。これは以前様々な理由から廃れてしまったフォーメーションでしたが、あるチームがこのフォーメーションを使って躍進したことから現在では見直され、今回のロシアワールドカップでこれを採用しているチームもあります。そのことから、ダイヤモンド型の配置も再び注目されるときがくるかもしれませんね。

今回はサッカーのワールドカップということから、ダイヤモンドに関わるお話をお伝えしました。
ダイヤモンドという言葉はその形状や、力、性質からスポーツでもよく使われます。とても身近な存在なのかもしてませんね。