結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

アフリカ南部のボツワナは、数年前にロシアに抜かれる前までは世界最大のダイヤモンド産出国でした。1967年にダイヤモンドが発見されたことにより、それまでは牛肉輸出を基幹産業としておりましたが、人口約200万の小さな国は急速に経済発展を遂げます。その後は南アフリカをも産出量で追い越し、さらには近隣のコンゴ民主共和国、ジンバブエ、アンゴラといった国々から頭一つとびぬけた存在になっています。お国柄として政情が安定しており、外交政策にも長けている様子です。2008年にロンドンからDTC(ダイヤモンド トレーディング カンパニー)のダイヤモンドサイトを首都のハボロネに誘致しています。このサイトとはダイヤモンド原石の取引所といった場所になりますが、関連取引先企業に対し、周辺に研磨工場を建設させるという念の入れようです。ボツワナは名実共にアフリカダイヤモンド産業の中核を担っています。