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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2018年02月02日 08時00分 ]

夫婦の日

みなさまおはようございます。

本日22日は「夫婦の日」です。

夫婦の日といえば1122日の「いい夫婦の日」が有名ですが、本日22日も、1122日と同様、「夫婦がお互いに日々の感謝を伝えて労う日」となっています。

多くの方が結婚をし、夫婦になると思いますが、結婚と言えば思い浮かべるのが「ジューンブライド」ではないでしょうか。

あまりにも有名になっているこの言葉ですが、日本でjune 6月といえばちょうど梅雨どきで雨も多く、あまり結婚式には向いてない気がするのになぜジューンブライドは人気なのでしょうか。

じつはこのジューンブライドという言葉の発祥はヨーロッパです。6月を意味するJuneは、ローマ神話に登場する女神「ジュノー」から来ています。

このジュノーという女神さまは結婚生活の守護神と呼ばれているため、そこからジューンブライドという伝説が誕生したといわれています。

また、ヨーロッパの6月は日本と違い、1年間で最も雨が少なく、天気の良い日が多い時季にあたります。天気にも恵まれ、多くの人に祝福してもらえることから、6月に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができる、という風にも言われています。

とはいえ冒頭にお話した通り、日本ではあまり好ましい季節ではありません。その為、最近では気候の良い春や秋の結婚式が人気となっています。