BLOG & TODAY'S COLUMN
男はつらいよ
みなさま、おはようございます。
『男はつらいよ』をご覧になったことはありますでしょうか。見ていなくても“寅さん”の姿は何となく知っているという方も多いのでは?
映画のイメージが強く、実はテレビドラマが始まりだったとは知りませんでした。
テレビシリーズは、1968年10月3日にフジテレビで放送開始し人気を得ましたが、最終回に、車寅次郎がハブの毒によって命を落としてしまうという結末に、視聴者から抗議が殺到します。これを受けて映画化されることとなりました。
映画版は、1969年から1995年までに公開された全48作に加え、1997年に特別編1本が製作されています。
ストーリーは人情喜劇として、寅さんと家族の掛け合いや、旅先で出会うマドンナとの恋模様も描かれ、国民的映画と言えるまでの作品となりました。
主人公を演じる渥美清の死去後、二代目寅次郎の案も出ましたが、山田洋次監督の「寅さんは渥美清」の意向もあり幕を閉じました。
ハラハラドキドキの映画も面白いですが、ほっこり温かい気持ちになる映画を見返すのもいいかもしれません。
『男はつらいよ』をご覧になったことはありますでしょうか。見ていなくても“寅さん”の姿は何となく知っているという方も多いのでは?
映画のイメージが強く、実はテレビドラマが始まりだったとは知りませんでした。
テレビシリーズは、1968年10月3日にフジテレビで放送開始し人気を得ましたが、最終回に、車寅次郎がハブの毒によって命を落としてしまうという結末に、視聴者から抗議が殺到します。これを受けて映画化されることとなりました。
映画版は、1969年から1995年までに公開された全48作に加え、1997年に特別編1本が製作されています。
ストーリーは人情喜劇として、寅さんと家族の掛け合いや、旅先で出会うマドンナとの恋模様も描かれ、国民的映画と言えるまでの作品となりました。
主人公を演じる渥美清の死去後、二代目寅次郎の案も出ましたが、山田洋次監督の「寅さんは渥美清」の意向もあり幕を閉じました。
ハラハラドキドキの映画も面白いですが、ほっこり温かい気持ちになる映画を見返すのもいいかもしれません。