結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

本日は、世界第2位の採掘量を誇るボツワナ共和国のダイヤモンド鉱山をご紹介いたします。ボツワナ共和国は、アフリカ大陸の最南端の南アフリカの北側に面した位置にあります。主な産業は、銅、ニッケル、石炭などの豊かな鉱物がほとんどで、中でも最も大きな産業はダイヤモンドなのです。現在ボツワナは、世界の宝飾用ダイヤモンド産出量では世界一と言われていて、ダイヤモンドの産出、管理、販売は、ボツワナ政府とデビアスが50％づつ出資している、「デブツワナ・ダイヤモンド・マイニング・カンパニー」社が行っています。デブツワナ社は、ボツワナ国内には4つの鉱山を保有し、中でもオラパ鉱山は世界最大のダイヤモンド鉱山で知られています。オラパ鉱山はボツワナの北東部に位置し、採掘が始まったのも最も古く、1971年から操業がスタートしました。その他にもジュワネング鉱山は、首都ハバローネからも近く、良質のダイヤモンド原石が採れる優れたパイプ鉱床を保有しています。毎日、大勢の作業員が巨大な何万トンもの岩を砕いて、手の平につかめるほどのほんの少しのダイヤモンドを採掘しているのです。その後研磨され、ジュエリーに仕立てられて、店頭に並ぶ美しいダイヤモンドネックレスになるまでには、大変な費用と労力がかけられているのです。