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自由の鐘
1776年7月8日アメリカ、フィラデルフィアで、この2日前に採択されたばかりのアメリカ独立宣言が市民の前で朗読されました。フィラデルフィア州議事堂の尖塔には鐘がつるされており、この鐘をならして人々を集めたのです。この鐘こそのちに〝自由の鐘(LIBERTY BELL)〟と呼ばれ、アメリカの独立記念さらには奴隷制の廃止を象徴する偶像となりました。もともとはイギリス製の鐘だったそうですが、初めて鳴らした際にひびが入ってしまい取り替えられます。新しい鐘はフィラデルフィアで鋳造されましが満足のいく音色を出せず、再度の取り換えが必要となりました。この3番目の鐘こそ自由の鐘と呼ばれるそのものですが、この鐘もやがてひびが入り修復を繰り返し、ついには1846年のジョージ・ワシントンの誕生日に鳴らされたのが最後で使用不能となりました。
ラザールダイヤモンドではこの鐘をモチーフとしたペンダント〝リバティーベル〟(LD227KN/YN)をご用意しております。0.45ctのダイヤモンドがあしらわれており、K18WG製と同じくYGがお選びいただけます。ベルを再現すべく下のダイヤ一石は軽やかに揺れ、裏面には実際の鐘と同じく〝ひび〟まで再現されている人気デザインです。¥450,000+税(2017年7月現在)
ラザールダイヤモンドではこの鐘をモチーフとしたペンダント〝リバティーベル〟(LD227KN/YN)をご用意しております。0.45ctのダイヤモンドがあしらわれており、K18WG製と同じくYGがお選びいただけます。ベルを再現すべく下のダイヤ一石は軽やかに揺れ、裏面には実際の鐘と同じく〝ひび〟まで再現されている人気デザインです。¥450,000+税(2017年7月現在)