結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

みなさまおはようございます。
本日11月4日は「国連教育科学文化機関（ユネスコ）」が発足した日であり、「ユネスコ憲章記念日」となっています。
皆さんもテレビなどで一度は「ユネスコ」という機関の名前を聞いたことがあるかと思いますが、実際にはどのような活動を行っているのかよくわからないのではないでしょうか。

ユネスコは世界各国の諸国民の教育や科学、文化の協力と交流を通して、国際平和を実現し、人類の福祉を促進するということを目的とした機関です。
主な活動内容については、「義務教育・普遍的初等教育の普及」や「識字率の向上」、「教育における男女差別の解消」、「貧困の半減」というようなことが挙げられますが、日本において最も有名な活動は「世界遺産の登録と保護」ではないでしょうか。

ニューヨーク生まれのラザール ダイヤモンドですが、そのニューヨークの象徴である自由の女神もその世界遺産のひとつです。
自由の女神といえば、あの独特な青緑色を思い浮かべると思いますが、実は昔は茶色だったのです。
自由の女神はアメリカ合衆国が独立してから100年を記念してフランスから寄贈されたものですが、女神像の外装部分には銅版という素材が使用されていました。
この銅版が茶色だったのですが年月の経過とともにだんだんと錆びてきてしまい、今の青緑色になっていったそうです。

現在では青緑色しか見られなくなってしまいましたが、茶色の自由の女神も一度は見てみたいですね。