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結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2017年12月24日 04時00分 ]

ダイヤモンド関連用語集 ~ブラウン・ダイヤモンド~

今回の豆知識はカラーダイヤモンドのブラウンカラーです。ブラウン・ダイヤモンドは、宝飾用ダイヤモンドの中で最も良く見かける天然ダイヤモンドの色と言われております。GIA(アメリカ宝石学会)では、D-Zカラーのスケールに入るライトトーンでは、ブラウンとイエローのダイヤモンドは外観が類似しており、同一のカラーマスターダイヤモンドでグレードを判別しております。ダークトーンのダイヤモンドでは、ブラウンカラーは通常、同等な色の濃さのイエローダイヤモンドよりもやや低く評価される傾向があります。
ブラウンの色相は、ブラック、オリーブ、オレンジ、ピンク、パープル、レッド、又はイエローがかかっている事があります。GIAのカラーグレーディングシステムでは、色がクリアなディープブラウンの石はファンシーダイヤモンドとみなされます。ファンシーと呼べるほど色が濃くないブラウンダイヤモンドは、スライトリーブラウン、ライトブラウン、又はブラウニーと呼ばれています。これらの種類のダイヤモンドは比較的に安価で取引きがされております。ブラウン・ダイヤモンドは、しばしば商業用用語として、ブランディー、ブロンズ、チョコレート、シナモン、コーヒー、コニャック、ガーネット、ゴールデン、及びハニーといった形容語で記述され、魅力的なジュエリーとしてPRされております。ラザールダイヤモンドでは、ブラウンカラーのダイヤモンドはほとんど製品化されておりません。