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結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2017年05月20日 15時37分 ]

ブライダルシーズン

あと10日ほどで、ブライダルで良く聞くジューンブライド(6月)になります。
日本発祥ではないようですが、6月に結婚すると幸せになれるといわれており、2人の愛を永遠のものにするのに非常にいい時期とされております。そのジューンブライド、何故そのように言われているのか、今回はその理由や発祥について考えたいと思います。

諸説あるようですが、こちらの3つがその始まりだそうです。
1つ目は、結婚をつかさどる女神JUNO(ジューノ)です。女性の結婚や権利を守り、6月の守護神であることから、6月に結婚すると幸せになるといわれております。
2つ目が、古代ヨーロッパの農作業の時期の問題です。ヨーロッパでは、3月から5月までが1年のうち1番忙しい時期で、結婚を禁止されていたようです。そのことから、6月に結婚することが多かったといわれております。
3つ目が、気候です。ヨーロッパでは、6月は1年の中で1番雨が降ることが少なく、また過ごしやすい時期であることから、結婚式を挙げるのに非常に適しております。
以上のことから、欧米よりジューンブライドが日本にも浸透していきました。
6月は結婚するのに縁起が非常に良い時期ということですね。