結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

プエルトリコ工場も順調に稼働し続け、事業も安定してきた最中に、キャプラン家にまたしても不幸が訪れます。1929年、ニューヨーク、ウォール街から端を発し、世界中が大恐慌に陥ります。ラザールキャプランはこの影響で、ほとんどの財産を失い、再度苦境に立たされます。そんな中、息子のレオ・キャプランがわずかのお金を残していました。ラザールキャプランはこのお金を元手に、再び事業にチャレンジしたのです。この世界恐慌後、誰もが一からの出発となる為、アメリカは大変不安定な時代でした。しかしラザールキャプランは、ダイヤモンドカッターとしての優れた能力をいかんなく発揮し、またしても新しいビジネスを切り開いていく事になるのです。