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波乱な人生を送ってきたからこそ感じる、最大の幸福
LAZARE DIAMONDの創業者、「ラザール・キャプラン」は、人生で二度にわたって全財産を失うなど波乱な人生を送っています。
そんな彼の人生において最大の幸福は、後に妻となり、芸術や音楽を愛す、シャーロット・キットワーと出逢ったことかもしれません。
彼はシャーロットを心から愛し、その証として最高の輝きを放つダイヤモンドリングを婚約指輪として贈りました。
彼女もまた彼を深く愛し、結婚後はどんなときも、ひたむきに家族に愛情を注ぎ、常に家族を支え続けました。
慈愛に満ちたシャーロットと、正しいことを貫き通すラザール・キャプランはダイヤモンドのカッティング事業以外にも、恵まれない子供たちのために財団を設立するなどの事業も行っています。
世界で最も美しいダイヤモンドをカッティングする根底には、度重なる不幸に見舞われたからこそ、まわりにいてくれる人々への深い感謝と愛情があったからかもしれません。