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結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

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BLOG & TODAY'S COLUMN

[ 2017年12月15日 05時17分 ]

ダイヤモンド関連用語集 ~ブリリアント・カット~

一般的にダイヤモンドを図で書く時は、皆さんどのように描くでしょうか?だいたいの方は丸く円を描いて、面を対象にして作ってみるか、もしくは横から見たダイヤモンドで5角形の図(野球のホームベースに似た形)を描くのではないでしょうか。
この形は現代では、ダイヤモンドの形として社会通念上のイメージになってると思います。この形はまさしく、「ラウンド・ブリリアント・カット」の図となります。ブリリアント・カットとは、ダイヤモンドの中心から外周方向へと面が放射状に配置されていて、面が三角形かカイト形状になっているカットをさします。最も一般的なブリリアント・カットといえば、標準のラウンド・ブリリアント・カットです。しかし、ラウンド以外でもブリリアント・カットは存在します。マーキス、ペアー、ハート、オーバル、クッション、スクエアなどの各シェイプにもブリリアント・カットがあるのです。
ブリリアント・カットの特徴は、エメラルド・カットの様な平行で、四角い面の多いカットよりも、光りの輝きに優れ、より多くの反射光や、虹色光を楽しめるカットです。ラザール・ダイヤモンドのアイディアル・メイクは、このラウンド・ブリリアント・カットの最高峰のカットとして世界中で知られております。希少性の高いダイヤモンドをより美しく、大きく光り輝かせる為に、ダイヤモンドカッター達は大変繊細な作業をこなして、より美しいジュエリーをお届けする事を目指して日夜努力を重ねているのです。