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ダイヤモンドといなご豆
ダイヤモンドの大きさを表すために「カラット」という言葉があります。正しくは、重量を表す単位で「ct」と書かれます。この「カラット」と言う単語は、その昔、金や宝石を測るため、文鎮のように使われていた「いなご豆(carob)」の種にちなんだ言葉だそうです。ちなみに、1.00ctは200ミリグラムで、ボールペンのプラスチックキャップと同じぐらいです。
ダイヤモンドの大きさを表すために「カラット」という言葉があります。正しくは、重量を表す単位で「ct」と書かれます。この「カラット」と言う単語は、その昔、金や宝石を測るため、文鎮のように使われていた「いなご豆(carob)」の種にちなんだ言葉だそうです。ちなみに、1.00ctは200ミリグラムで、ボールペンのプラスチックキャップと同じぐらいです。