結婚指輪・婚約指輪なら、The World’s Most Beautiful DiamondⓇ “世界で最も美しいダイヤモンド”、ラザール ダイヤモンド

ラザールダイヤモンドブランドの創設者『ラザールキャプラン』は、1903年、若干20歳で創業し、数々の偉業を成し遂げ、1986年に他界します。その後も彼の意思は受け継がれ、現在に至るまで世界のトップに位置づけられるダイヤモンドブランドを育てあげました。近年のダイヤモンド業界に多大なる功績を挙げてきた、『ラザール・キャプラン・インターナショナル社』の足跡をご紹介してまいります。まず、一番大きな功績といえば、なんといってもダイヤモンドの最も美しいプロポーションを世界で最初に実践し、長い年月を掛けて提唱し続け、遂に世界で最も美しいダイヤモンドと定着させた事です。1919年、従兄弟の数学者マルセル・トルコフスキーの論文の『ダイヤモンドデザイン』理論の発表後、その理論を現実に実践したのがラザールキャプランなのです。彼の座右の銘である　DO THE RIGHT THING (いつも正しい事をする）の
精神と、最も美しく輝くダイヤモンド理論が重なって起きた、まるで奇跡とも言える出来事でした。それまでのダイヤモンドは場面さえ大きければ、見栄えがして良いとされてきました。最初はキャプランが実践したことは市場ではなかなか受け入れられず、多くの販売店に並ぶ事はなかったのです。長い地道な努力と粘りの末、ようやく高級ジュエラーから少しづつ認められるようになっていったのです。その後、アメリカには無かった宝石の鑑定・鑑別機関が設立の運びとなりますが、この時にキャプランの功績により、ダイヤモンド部門の基礎となる分野にラザールキャプラン社が大きく関わることになるのです。