結婚記念日にはダイヤモンドを|今日のコラム
2017年01月22日
みなさま、おはようございます。
本日は、ジャズの日です。
本日は、ジャズの日です。
都内の老舗ジャズクラブのオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001年から実施しました。JAZZの「JA」がJanuary(1月)の先頭2文字であり、「ZZ」が「22」に似ていることから1月22日に設定されました。
ジャズは、各地の様々な音楽の要素を含み、独自の発展を遂げてきました。そのルーツは多様で、ヨーロッパや、アフリカの音楽に、ブルース、讃美歌、軍隊音楽、さらにはスピリチュアルを融合させ進化してきました。
その歴史には、人種差別や戦争とは切っても切り離せない、深い哀しみが刻まれています。
ジャズと聞いて思い浮かぶのは誰でしょうか?
「ジャズの帝王」と呼ばれるマイルス・デイヴィスや、「ジャズの神様」ルイ・アームストロング、「モダンジャズの巨人」の異名を持つジョン・ロバート・コルトレーンが、CMなどで一度は耳にしたことがあるかもしれません。江利チエミは、日本にジャズを流行させたとも言える実力派シンガーです。
ジャズには、しっとりとした大人のイメージがあり、ジャズクラブにも落ち着いた雰囲気が漂います。
ジャズが聴ける店はいくつかありますが、中でも「ブルーノート東京」では、様々なアーティストのライブと共に美味しい料理とお酒を楽しむことができます。
忙しい日々のことは忘れて、音楽に身を委ねる夜をプレゼントしてみませんか?
ジャズの本場、アメリカでは新しい大統領が就任しました。社会は目まぐるしく変化しますが、ジャズのように進化しつつも廃れることのない“本物”に触れる、大人にこそ相応しいおすすめデートです。